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室内灯点灯しっぱなしでバッテリーが上がりました
昨年我が家の車をデリカD2に取り換えてから数か月何の問題もなかったのですが、バッテリートラブルは突然やってきました。
室内灯を消し忘れて、一晩そのままにしていたら、次の日、エンジンが掛からなくなってしまったのです。
その日は、慌てて、パパカーのアウトランダーのバッテリーを連結して、エンジン始動できたので、これで暫く持つと思ったのですが、、、
数日後に2回目のバッテリー上がり
問題は数日後に置きました。2回目のバッテリー上がり。
その日は、私が会社だったので、JAFを自宅に呼んでなんとかエンジン始動できたようですが、やはり冬の気温と、バッテリーの劣化のせいだと思うのですが、一度バッテリーが上がってしまうと、ダメなのようです。
妻が子供を乗せて使っている車なので、出先でバッテリーが上がるとどうしようもないことから、バッテリーを交換することに。
アイドリングストップ車用のバッテリー
ディーラーやカー用品店ではバッテリーの値段が高いので、自力でバッテリー交換をすることにしました。バッテリー適合表を見ていて初めてしったのですが、「アイドリングストップ車専用バッテリー」というのがあるのですね!
アイドリングストップ状態からのエンジン再始動は大電流を必要とする、かつそれが繰り返されるのでバッテリーも専用に設計されたものじゃないと駄目なようです。
それにしてもアイドリングストップ車用のバッテリーの高いこと。
しかし、妻が使うので安心には変えられないといことえ、信頼性の高いPanasonic製のカオスというバッテリーを選びました。
容量については、デリカD-2は「N-55」というサイズで良いのですが、より大容量の「N-80」を選択しました。
こちらが交換前のバッテリー。

メーカーは不明ですがバッテリーの液も下限を下回っているようでした。

↑こちらが新しく購入したバッテリー。
Amazonで15000円ほどでした。
バッテリー交換後はすこぶる好調です

バッテリーの交換作業は10分程度で終わりました。
バッテリーが搭載されている場所に設置して、金具とボルトで固定します。
電極を取り付けるのが少し苦労しましたが、特に問題なく作業できました。
交換した古いバッテリーはカー用品店でも引き取ってくれるようなので、後日持ち込みたいと思います。
交換後は少しエンジンの掛かりがスムーズになった気がします。
これで暫くはバッテリー上がりの心配はないと思います。