レイズドベッド

DIY
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■2023年3月25日~26日 レイズドベッド作成

東側エリアのブロック敷きがひと段落しましたが、整地で大量に出た残土をどうしようか、、、悩んだ末、とりあえず、レイズドベッドを作って、残土を投入することにしました。

材料は、以前のダストストッカーを作ったときに余りとして残っていた野地板を使うことに。野地板を120cmほどにカットして、レイズ度ベッドを組み上げました。息子も少し手伝ってくれて、週末の数時間でほぼ完成。内側にはこちらも家に余っていた防草シートを使います。

今回、はじめてタッカーという道具を使って、防草シートを内側に固定しました。この道具があるととても効率が良く、作業効率が高まります。

今週末はあいにくの雨だったので、ウッドデッキの上で作業しましたが、2日間でほぼ完成。あとは塗料を塗れば完成です。

■2023年3月28日 レイズドベッド 仕上げ

今日は、レイズドベッドの塗装~設置までやりました。

まずは、電動ヤスリで表面を綺麗にします。

次に防腐剤として表面を塗装しました。塗料は以前ダストボックスを作った時の余りのを使いました。ローラーと塗料入れは、100均で購入したものです。

塗料が余ったので、ついでに去年作ったダストボックスにも上塗りしておきました。

次に設置する場所の雑草を抜いて、レイズドベッドの足の位置を少し掘りました。

ここでレイズドベッドを仮置きしてみたのですが、、少し高さが高かったので、急遽、板を一段分取り外すことにしました。足の部分に塗料を塗っていませんが、すでに片付けてしまってもう一度準備するのが面倒だったので、このまま設置します。(雑)

こちらが設置した様子。高さもちょうどいい感じとなり、まずまずの出来栄えになりました。

続いて、残土を投入していきますが、、東側エリアのブロック設置時の、モルタルの余りのブロックが大量に出てしまったので、レイズドベッドの底に敷きならべることにしました。ブロックは保水効果があると思うので、土の渇きを防いでくれるかな??

残土を投入していきます。砂利を含んだものは、軽く振るいを掛けて砂利を選別してから、レイズドベッドに投入していきました。

土のう袋15袋分ほどの残土を投入して、ほぼ満タンになりました。植物を植えるときは、培養土を入れるので、少しスペースを空けておきました。

これでレイズドベッドの完成です。

家に余っていた材料で作ったので、材料費はほぼ0円で出来たので満足です。(塗料用のローラーと塗料入れを100均で購入したのみでした)

後日、培養土を入れて、植物か野菜を植えていきたいと思います。深さも50cmほどあるので、根が長い植物も育てられそうです!

■2023年4月2日

今日は、レイズドベッドの2個目を制作しました。

慣れてきたこともあって、1個目の約半分の時間で完成しました。

先週、レシプロソーを購入したので、さっそく木材の切断に使ってみました。

自分でのこぎりを引くよりずっと楽でした。

■2023年5月6日

今日はGW連休の4日目。土をストックするために3個目のレイズドベッドを作りました。

大きさは90cm×90cmの正方形。

ここに残土をストックしておくのに加えて、枯れ木・落ち葉などの堆肥化に挑戦するスペースとして活用していきたいと思います。

終わり。

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ちょこっと「いえ日記」 ~Rough Press~
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