我が家のアウトランダーも今年17年目の車検を迎える予定ですが、その前にしばらく異音がしていたリアハッチのダンパーが壊れ、ハッチを空けた状態のまま保つことができなくなりました。
ネットで調べてみたところ、意外にもDIYで修理可能なようなので早速トライしてみました。
まずは修理用のパーツを購入。正規品は2万円くらいするらしいので、社外品を選びました。お値段は5000円程度とコスパが非常に高く、届いたパーツはこちら。

見た目の品質は悪くなさそうです。
さっそく、リアハッチにつっかえ棒をして、修理を開始。

テールランプを外さないと、ダンパーを外せなさそうだったので、ネジ2本を取り外したところ、簡単に取り外すことが出来ました。

ダンパーの外すためには、ダンパセンターの爪の部分をマイナスドライバーで引っ掛けて固定されているリングはずしてやれば、すぐに取り外すことが出来ました。私は内装はがしを使ってこの作業をやりました。



ダンパー交換が完了しました。


↑こちらが取り外したダンパーです。
交換後にリハハッチを開け閉めしてみましたが、問題なく動作するようになりました。
2025.7.4