日経ビジネスアソシエ 3月号に、効果的な本の読み方について、記事が載っていた。
読書が嫌いな自分なので、ちょっと興味があり読んでみた。
その記事によると、以下のことにこだわって読書をして、記録を取ると良いらしい。
・概要(タイトル・作者・あらすじ)
・その本から何を学びたいのか(目的)
・その本から得られたこと(3つくらい)
・それはどんな例から言えるか
・何に生かせそうか
時間の無いビジネスマンにとって、隅から隅まで読むやり方ではなく、
知りたいことを明確にし、「探す」ことを意識すると効果的とのこと。
そして本から得られたことを短い言葉で表現できることが重要らしい。
確かに、周りの人で本の感想を簡潔に述べられる人がいるが、すごいなと思うことがある。
読書に対する自分の意識を変えたいと思った。