日々の積み上げの大切さ ~限られた時間の中で~

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9/1~9/2の日程で、毎年この時期に開催される会社のバドミントンクラブによる大会があった。

年に一度の大会。この大会は純粋なバドミントンの強者を決めること以外に、懇親を深める意が込められているのだが、

いろいろな意味で楽しく、これまで参加してきた。

 

個人的には2004年から参加を始めて、数えてみれば1度も休むことなく、今回で14回目の出場。

毎年、この大会に参加すると、自分が感じることにも変化があり、いろいろな意味で楽しめている。

 

参加当初は、若かったこともあり、とにかくバドミントンで勝ちたいという想いが強かった。

その後、2008年からはクラブ長の役割を任され、勝ちたいという気持ちと、クラブの結束・懇親をという気持ちの両方で

しばらく大会に臨んできた。で、ここ最近は体力・技術の衰えもあり、より後者が強くなってきていた。

 

そんな中、今回はクラブ長の後任が決まり、クラブ長として臨む最後のクラブカップとなった。

バドミントンの勝負そのものももちろんだが、例年以上に、人との関わりを感じることが出来たこの大会。

特に、後輩には自分の想いも伝えることが出来た気もする。(伝わっているかは分からないが、、)

 

で、タイトルの話に戻るのだが、スポーツをやっていると、特に日々の積み上げの大切さを切に感じる。

自分の時間は取れない中で、如何に日々の30分を大切にするか。これは本当に大切なことだと思う。

 

バドミントンの衰えと、クラブ長を降りたことを良いきっかけとして、日々の時間を、

体力増強、自己啓発など、積み上げを少しずつやっていこうと思う。

そして地域のバドミントンにももっと貢献していきたい。

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ちょこっと「いえ日記」 ~Rough Press~
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