防災用品 -集中豪雨・台風に備えて-

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2019年に発生した台風19号を覚えていますか?

皆さんは、2019年に発生した台風19号を覚えていますか?

台風の予想進路、および想定震災区域が事前にアナウンスされていたにも関わらず、堤防の決壊などにより、非常に大きな災害をもたらした台風である。

私が住んでいる福島県についても、日本で最も多くの死者を出した。また、災害救助法適用自治体が東日本大震災を超えて過去最大になるなど、甚大な被害となった。

今求められている災害意識とは?

以前は「100年に一度」と言われた災害でも、現在は毎年災害が発生するリスクがあることを意識しておく必要がある。これは統計的にも事実として受け止めなければいけない。

温暖化が進むと…スーパー台風、複数回日本上陸 1度上昇で洪水2倍に | 毎日新聞
 上陸直前まで非常に強い勢力を維持した台風19号は東日本を中心に大きな被害をもたらしたが、地球温暖化が進めば19号を上回る強大な台風が年に複数日本に上陸する危険性が指摘されている。

最低限必要な防災用品とは?

災害が来てしまったときに、それぞれのタイミングで役立つ防災用品をピックアップしてみました。ここれは、我が家での防災用品として備蓄しているモノを中心に紹介します。

  • 台風接近前の対策
  • 浸水時の対策
  • 避難時の対策
  • 避難先での対策
  • 災害後の対策

台風接近前の準備

断水への備え

  飲料水の確保

  お風呂に水を張っておく

  ポリタンクの確保

  給水可能ポイントの確認

  簡易型シャワー用品の準備

  携帯用トイレの準備

停電への備え

スマホ用モバイルバッテリー充電

停電に備えて、最低限の電源確保を行うため、モバイルバッテリーへの充電を行いましょう。いつ停電になってもいいように、我が家では、以下の記事でも紹介したAnker製のモバイルバッテリーを毎日欠かさず夜充電するようにしています。

    乾電池の確保

  カセットコンロ/ガスボンベの準備

  車のガソリンを満タンに

  保冷剤を冷蔵庫で凍らせておく

  枕元に懐中電灯を置いておく

  ラジオの準備

強風・浸水への備え

ロープの準備

屋外にあるものをロープで固定するための備品を準備しておきます。おすすめは「パラコード」。軽くて耐久性高く、かつ汎用性があるので、何かと重宝します。我が家では、9芯の30mのモノを2セット備品として準備しています。

窓の養生テープの準備

窓に養生テープを貼ると、窓ガラスが割れた場合の飛散防止となります。台風が接近すると、店頭から消えてなくなるので、事前に準備しておくのがおすすめです。

ブルーシートの準備

ブルーシートは、窓が割れたときや、荷物を束ねるとき、水のうで浸水を食い止めるときに役立ちます。#2000以上がおすすめです。

[食料・飲料水の備え]

  最低3日分

[医薬品の備え]

  薬の準備

[その他]

  軍手/カッパ/衣類の準備

  避難ルートの確認

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ちょこっと「いえ日記」 ~Rough Press~
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