毎年4月~5月は、庭に雑草が生えてくる季節。芝生の間からは大量の雑草が元気に生えてきました!
このタイミングで草刈りをやらないと、夏大変なことになることは分かっていたのですが、なかなか重い腰が上がらないのも、また事実。ということで、昨年、草刈り機を購入しました。
草刈り機はピンからキリまであるのですが、我が家で購入した草刈り機は、電源コード 式 & ナイロンコードのタイプです。

目次
安全性を重視してナイロンコードタイプを選択
草刈機に使われている「刃」には大きく分けて3種類あります。
・金属製
・樹脂製
・ナイロンコード
金属製の刃は、最も切れ味が良く、広範囲の草刈には向きますが、家庭の庭の草刈りには不向きです。一方で、樹脂製やナイロンコードは切れ味は金属製に譲りますが、安全性の面でメリットがあります。特に家庭に小さい子供がいるような場合は、安全性重視でこれらの製品を選ぶのが良いと思います。
電源コード式か、バッテリー式か
電力の供給方法には、電源コード式とバッテリー式があります。
電源コード式は、電源コードが届く範囲でしか草刈機が使えないという大きな欠点がありますが、庭の広さ程度であれば電源コード式をお勧めします。
バッテリー式の場合、当然バッテリーの充電が必要となり、かつ値段も高めとなる傾向にあります。
BOSCH 草刈機 ART26SL
我が家で購入したのはBOSCHの「ART26SL」というモデルです。ナイロンコード式 & 電源コード式で、値段は10,000円程度。
重さ1.8kgの軽さと操作性が魅力の草刈り機。260mmの刈り幅があり、庭の草を効率的に刈り取ることが可能です。
1分間に12500回転するナイロンブレードは刈り取り効率がよい上に、振動が小さいことも魅力。コードの長さは10mあるので、相当広い庭でなければ不自由はありません。
スイッチを入れるたびにコードが自動で出てくるセミオートスプール機能を搭載しているのでとっても便利です。
何よりBOSCH製の製品は性能と価格のバランスが良く、信頼性も高いのでお勧めです。
