アイフルホームに行ったときも、いつものように、こんな話をしました。
営業さん:「お土地はお決まりですか?」
私達:「いえ、まだ買っては無いんですが、気に入った土地は見つけています」
さらに、アイフルホームの営業さんが聞いてきました。
営業さん:「もしよろしければ、そのお土地は、どちらのお土地か教えてもらえませんか?」
私達:「XXの土地ですよ」
営業さん:「あ、あそこの土地ですね。私も知っています。いいところですよね」
私達:「そうなんですよ~、いい土地なんですよ~。でも若干値段が高くて」
などと話をしました。
ここまでは良かったのです。
感じの良い営業さんだったので、少し話をしていると、
何か少し違和感を感じて来ました。
営業さん:「あの土地人気でしたからね。すぐに売れてしまいましたね。」
私達:「え?まだXX不動産のHPに載っているんで、まだ売れてはないと思いますよ」
営業さん:「えぇ?もう売れたんじゃないですかねぇ」
私達:「え?え?まさか?ホントですか?」
営業さんも、どうも話がかみ合わないと思ったようで、
営業さん:「あそこの土地、お客さんの方で押さえてるんですよね?」
私達:「いいえ~まだですよ~」
営業さん:「え?えぇ?まだ押さえてなかったんですか?てっきり押さえてるものかと思って話してました」
私達:「え?ということは、さっきの話、まさか私達以外の人が買ってしまった????」
営業さん:「えぇ。売れてしまったと思いますよ。だってまちメディア(不動産の雑誌)にもう載っていないですもん」
私達:「がび~ん。」
私達はびっくりした後に、かな~り、しょんぼりした気持ちになりました。
だって、私達は、あの土地はまだ売れていないものだと思って、、、
だって、不動産のHPにまだ載ってたはずなのに、、、
確かに、土地の値段が高くて、躊躇していた私達が悪いのですが、、、
まさか、売れてるとは、、、かなりショックでした。
営業さんが慌てて
営業さん:「ま、まだ分からないですね。私の勘違いかも。今、その不動産屋さんに確認してみます」
ということで、確認してくれました。
私達は祈りました。
が、、、
営業さんが確認した結果、やっぱりその土地はも売れてました。
どこかの住宅メーカーが買い取ってしまったそうです。
私達:「そうですか・・・残念です。けど、仕方ないですね。モタモタしていた私達が悪いのです」
ということで、この日はしょんぼり家に帰りました。
でも、この日は、これだけでは終わらなかったのです!
(続く)