契約までの流れ② あの土地はすでに売れてしまった?!

1. 契約まで
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アイフルホームに行ったときも、いつものように、こんな話をしました。

営業さん:「お土地はお決まりですか?」

私達:「いえ、まだ買っては無いんですが、気に入った土地は見つけています」

さらに、アイフルホームの営業さんが聞いてきました。

営業さん:「もしよろしければ、そのお土地は、どちらのお土地か教えてもらえませんか?」

私達:「XXの土地ですよ」

営業さん:「あ、あそこの土地ですね。私も知っています。いいところですよね」

私達:「そうなんですよ~、いい土地なんですよ~。でも若干値段が高くて」

などと話をしました。

ここまでは良かったのです。

感じの良い営業さんだったので、少し話をしていると、

何か少し違和感を感じて来ました。

営業さん:「あの土地人気でしたからね。すぐに売れてしまいましたね。」

私達:「え?まだXX不動産のHPに載っているんで、まだ売れてはないと思いますよ」

営業さん:「えぇ?もう売れたんじゃないですかねぇ」

私達:「え?え?まさか?ホントですか?」

営業さんも、どうも話がかみ合わないと思ったようで、

営業さん:「あそこの土地、お客さんの方で押さえてるんですよね?」

私達:「いいえ~まだですよ~」

営業さん:「え?えぇ?まだ押さえてなかったんですか?てっきり押さえてるものかと思って話してました」

私達:「え?ということは、さっきの話、まさか私達以外の人が買ってしまった????」

営業さん:「えぇ。売れてしまったと思いますよ。だってまちメディア(不動産の雑誌)にもう載っていないですもん」

私達:「がび~ん。」

私達はびっくりした後に、かな~り、しょんぼりした気持ちになりました。

だって、私達は、あの土地はまだ売れていないものだと思って、、、

だって、不動産のHPにまだ載ってたはずなのに、、、

確かに、土地の値段が高くて、躊躇していた私達が悪いのですが、、、

まさか、売れてるとは、、、かなりショックでした。

営業さんが慌てて

営業さん:「ま、まだ分からないですね。私の勘違いかも。今、その不動産屋さんに確認してみます」

ということで、確認してくれました。

私達は祈りました。

が、、、

営業さんが確認した結果、やっぱりその土地はも売れてました。

どこかの住宅メーカーが買い取ってしまったそうです。

私達:「そうですか・・・残念です。けど、仕方ないですね。モタモタしていた私達が悪いのです」

ということで、この日はしょんぼり家に帰りました。

でも、この日は、これだけでは終わらなかったのです!

(続く)

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