3/1にMCJのフラット35の金利が発表され、2.14%でした。
先月度が2.16%だったのでほぼ横ばいですね
そして、最近少し気になる動きが。
なんとフラット35と連動性の強いとされる、「10年国債」の金利が2月に入りまた下がりはじめているのです!
理由はいくつかあるようですが、
・日銀総裁の人事がほぼ決まり、金融緩和政策がさらに強まる方向になるという予測
・欧州イタリアへの政策不安から、安全性の高い日本国債に資金が流れ込んで
国債価格が上がっており、金利が下がっている
という2つの要因が大きいみたいです。
次のターニングポイントは、0.6%程度になると言われており、
金利がちょうど底に到達したときに、住宅ローンがはじまればうれしいですが。。。
そんなにうまく行くかなぁ。
あと2ヶ月の間、不安は続きますね~