昨年末ウッドデッキをDIYしましたが、雨と日差しをしのぐことが出来る屋根が欲しくなり、
DIYをすることにしました。
5/28 ウッドデッキの床に柱を通す穴を空けました。
そして、ゼットソーの刃は噂通りよく切れるました!これはおすすめです。
↓ リンクを貼っておきます。
6/2 材料買い出し
4mの角材は車のルーフボックスを取り外して、ホームセンターから運んできました。
3mの角材はギリギリ車内に積み込むことが出来ました。
グリーン材は、伐採した状態のままで乾燥されていない木材なので、水分量を測ってみました。
やはりグリーン材は25%以上ありますね。乾燥の過程での反りが少し心配です。
防腐処理済みの4mの角材は17%程度でした。
木材の水分計はこれを購入しました↓
気に直接突き刺して水分量を図るタイプですが、DIYとしてはこれで十分でした。
↓本時t購入した木材です。

6/4 電気カンナでヤスリ掛け & トリマー加工
表面を滑らかにするため、電気カンナでヤスリ掛けをしました。
これにより手触りが良く割るのと、塗料のノリがよくなります。
またトリマーで角を丸める加工をします。
6/5 屋根の高さを図り、柱を少しカットしました。
6/11 塗料を塗りました。
6/18 柱を設置しました。
6/26 垂木となる木材を塗装しました。
7/3 垂木をビスで固定しました。別途購入しておいた突っ張り棒タイプのオーニングも設置。
7/10 ポリカーボネート3mmの平板をアルミのプレートで固定していきます。
7/24 ほぼ完成しました。

後は、完全にビス止め出来ていない箇所の補強と、雨どいを取り付けたら完成です。
約2か月の作業でしたが、納得の行く屋根が出来ました。あとは台風シーズンが来ても耐えてくれることを祈るばかりです。