DIYでウッドデッキを作ろう!

DIY
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我が家の庭にウッドデッキが設置できる日を夢見てから、もう5年くらいは経ったでしょうか。

子育てに追われて、、、と自分に言い訳をしている間に、庭は雑草に覆われ荒れ放題。。(泣)

年初から始めた庭のリフォーム計画で、ウッドデッキエリアへの芝の侵入を防ぐべく、

根止めは設置済み。今年中の完成を目指して、ウッドデッキのDIYに挑戦しようと思います。

目次

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■水糸張り

水糸でウッドデッキの設置エリアの印をつけていきます。
水糸を貼り終えました。ウッドデッキの外周は3.6m×1.8mです。

■立水栓の位置を変更

水糸のエリアの中に、立水栓があり、邪魔に・・・。

ウッドデッキをもっと奥の方に設置すれば立水栓は回避できるのですが、

今度はエアコンの室外機とぶつかってしまいます。。

ということで、立水栓の位置を変えることにしました。

立水栓を掘り起こして、塩ビ管の位置を修正します。

立水栓を掘り起こしました。立水栓に取り付けてある塩ビ管は再利用します。
ウッドデッキにシンクを取り付けたときの利用するため、今の排水管は残します。
排水管を二股に分けて、もう1つ排水口を作りました。
排水管を取り付けました。左側が新たに分岐して作った排水口です。
塩ビ管を「く」の字に2回曲げて、立水栓の場所と向きを変えました。
ウッドデッキ用の水道を取り付けたいので、「Tの字」に水道管を分岐します。
分岐した水道管はこのように地上に垂直に立ち上げてます。

地表に塩ビ管が裸のまま突き出た形になるので、こちらは凍結防止の対策が必要になりそうです。

立水栓の位置と向きを変えることができました。
後ろから見るとこんな感じです。

■束石

ウッドデッキの基礎となる束石を設置します。

穴を掘って砂利を敷き、転圧します。
水平器を使って、水平を取ります。これが結構大変。モルタルで固定すべきか考え中。。。
DIY庭いじり
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