[おすすめ映画] ローグ・ワン

映画
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

スターウォーズシリーズの隠れた名作:

ローグ・ワン」を紹介します。

私も、サブストーリーという位置づけから、観るまでは実はあまり期待していな

かったのですが、とても面白かったので、紹介したいと思います。

 

私が初めて観たスターウォーズシリーズは「エピソード4/新たなる希望

でした。1978年に、最初のシリーズとして公開された映画です。

 

一方で、「ローグ・ワン」は2017年公開。エピソード3」と「エピソード4

の間を描いたサブストーリーになっています。

 

エピソード4の最初のシーン。

レイア姫がダースベーダーに追われる中、何とかデススターの設計図をR2-D2に

託すシーンがありますが、「ローグ・ワン」はこのシーンに至った背景が描かれ

ています。

  

 -どうやってデススターの設計図は、帝国軍から盗み出されたのか

 -そもそもデススターという完璧な武器に、なぜ弱点は存在したのか

 -「ローグ」とは「ならず者」の意味だが果たしてその意味は何か

 -帝国軍でも反乱軍でも無い人たちの存在

 -複雑な人間模様

 

などなど、興味深い要素がこの映画には練りこまれています。

 

特に注目すべきは、スターウォーズといえば「ジェダイ」「フォース」は必須の

はずですが、この映画に登場する人たちは、そんな力は持ち合わせていないので

す。

 

そんな中、様々な登場人物が複雑に絡み合い、

最後は、デススターの設計図を盗み出す作戦を決行するわけですが、、

 

あまり書くとネタバレになってしまうので、これくらいで。

 

ちなみに監督はスターウォーズ生みの親である、ジョージ・ルーカスではありま

せん。また、音楽を担当しているのは、本家のジョン・ウィリアムズでもありま

せん。

 

それでも、スターウォーズの伝統であるテイストが要所要所に組み込まれてお

り、とても革新的でありながら、従来のスターウォーズファンへの配慮も忘れて

いないのも、本作の魅力の1つです。

 

エピソード4」から、約40年の時を経て公開され、

スターウォーズシリーズにさらなる広がりと厚みを持たせてくれていると

感じました。

 

Amazonプライム・ビデオで199円でレンタルして、観たのですが

こんな映画が手軽に見れてしまう今の時代ってすごいなぁ。

興味がある人は、是非一度観てみてください。

隠れた名作映画!おススメです!

 

 

映画
スポンサーリンク
スポンサーリンク
えもんをフォローする
スポンサーリンク
ちょこっと「いえ日記」 ~Rough Press~
タイトルとURLをコピーしました