2022 DIY: ダストボックス

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我が家のゴミは、物置に一時ストックする運用としていましたが、週末ともなると毎度入り口に積み上げられたゴミ袋のおかげで、奥にある荷物の出し入れがやりづらい状態となっていました。

ダストボックスの購入を検討しましたが、最低でも6万円~10万円程度するようです。

こんなの↓

ゴミ保管庫 ダストボックスミニ|株式会社稲葉製作所
「やっぱりイナバ。100人乗っても大丈夫」のイナバ物置は小型物置、倉庫、ガレージ、バイク保管庫、自転車置場、防災倉庫などを展開。

そこで、木材を購入して、自分でDIYしてみることにしました。

今日は4/23。1日目の作業開始です。

近くのホームセンターで材料を購入してきました。

・杉 野地板 12×180×1820 30枚 7500円

・赤松KD材 30×40×1985 12本 3560円

・木材保護塗料 ウォールナット(水性) 0.7L×2 2760円

・ローラーキット 438円

・スリムビス 30mm 348円

・スリムビス 65mm 348円

・ビス 20mm 348円

・蝶番 Tヒンジ 2個 999円  ※アマゾン

・ステンレススチール製ドアハンドル 2999円  ※アマゾン

・ガスダンパー 2個 999円 ※アマゾン

・振動制御ゴム 6個 660円

合計:20299円

丸のこでカットしていきます。
作業台に固定して、2本同時にカット

90度のコーナーを固定できるクランプです。

歪んでいないかチェックしてからネジ止め出来るので楽です。

作業台に立てかけてねじ止めしました。
骨組みのベースが完成しましたが、ここで手前側に角度がついていないと取り出しづらいことに気づき、急遽、骨組みをカット。暗くなってきたので、1日目の作業はここで終了。まだゆがみがあるので、補強していきます。

今日は4/24。 2日目の作業開始。補強すると、ぐらつきはほぼ無くなりました。骨組み完成です。

野地板もカットしたあと、ヤスリ掛けをします。

雨が降ってきたので2日目の作業は終了。ビニールでカバーして、気が濡れないようにしました。

今日は4/30。3日目の作業開始です。まず塗装塗りから。息子が手伝ってくれました。

骨組みにも塗装していきます。
一通りの材料を塗装しました。

写真を撮り忘れましたが、骨組みに板を打ち付けるところまでやって、この日の作業は完了です。

今日は5/6。 4日目の作業です。家に余っていた材料のカラーコンパネを切って、蓋にすることに。
カラーコンパネの上に野地板を張り付けるので、寸法合わせをします。

床の部分と、蓋を取り付ける部分が完成。塗装して色もいい感じになりました。

今日は5/7。いよいよ仕上げです。

丸のこの切れ味が悪いので、刃を新しいものに変えました。この歯に交換した後、嘘のようによく切れました。

蓋が重いので、折戸とすることに。蓋を半分に切って、ヒンジを取り付けました。

こちらが設置場所。ブロックを置きました。

5/8 ダストボックスを南側に設置しました。余った端材で取っ手を付けました。

これで完成です!

2022年 GWまで掛かってしまいましたが、思ったよりゴミがたくさんストックできそうで、

これから活用していきたいと思います。

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